東京にしては、久しぶりにしっかり雪が降った。
少し仕事をして、あとはゆっくりすることにした。
やった〜。
今日は読書の日にしよう。
実はクリスマスにお客様から
「形のないプレゼント」をいただいた。
それは私に作ってくれた本のリストだった。
そういえば、そのお客様は図書館で働いている。
うわ〜。
なんて贅沢でステキなプレゼントなんだろう!
幸い、どれも図書館にあったので、予約していたものが
やっと揃い、先日借りてきていた。
どれも読んだあとに思いを馳せるような本だった。
特に「アルプスの谷に亜麻を紡いで(舟田泳子著)」と
「服のはなし(行司千絵著)」は
洋服とは・・・というような
哲学や概念のようなことを考えされられて、
その後、お風呂に入っているときとか
ベッドの中で、なんとなく思い出したり、
あとに引くような本だった。
ステキなプレゼントをありがとうございました。
久しぶりに目からウロコです。
いつも見ているもの(洋服)が
違った視点でも見るようになりました。
こんな一日をもうちょっと増やせるといいなぁという
雪の日になりました。