ことりっぷ友達からお誘いがあり、ランチ&ワークショップ。
昼過ぎに五反田駅で待ち合わせして「フランクリン アヴェニュー」で
遅めのランチ、アボカドハンバーガー。
うれしくてビールも付けちゃった。
その後、ぶらぶら
原美術館へ向かい、展覧会を見たあと、
テキスタイルデザイナーの藤澤ゆきさんのワークショップ
『“1000 Memories of” 記憶のWorkshop by YUKI FUJISAWA』に参加。
展覧会「ソフィ カル ─ 限局性激痛」に付随したイベントだった。
この展覧会は1999年〜2000年に原美術館で開催された展覧会の再現展。
再現展っていうのはあまり聞いたことがないから、面白いことだと思う。
ワークショップは写真を金箔で写し取り、金箔に閉じこめた記憶と
抜け殻を楽しむもの。
福田里香の「記憶のおやつ」付き。
私は自分の携帯の待受画面にしている写真を持っていった。
参加者はそれぞれの思い出の写真を持ってきていて、
なぜそれを選んだかをプレゼンしたのだけど、
聞いていてジーンとするものが多かった。
おやつはクネッケ(北欧のフラットブレッド)と
水を使わずに蜂蜜とレモンで蒸したイチゴのスープと
ラベンダー風味のクリーム、という具合にとってもおしゃれ。
楽しいイベントだった。
もうちょっと時間があるから、北品川商店街を抜けて
天王洲にある寺田倉庫のギャラリービルまでお散歩。
ニューヨークのチェルシーエリアによく行っていた昔の自分をを思い出すようなビルで、懐かしい〜。
久しぶりにアート系の一日でした。
ありがとう〜。