ニューヨークにいた時の英語の先生バリーが３冊目の本を出した。
『The Learning Tower of Pizzazz』 written by Barry Dordick
私がお世話になっていた頃は、編集や学校の英語の先生など、言葉を使う仕事をしていた。
韻を踏んだ、言葉遊びのような詩を作るのが好きで、私によく新作を読んで聞かせてくれた。
とはいっても、私の語学力では、何がポイントなのかわからず
いつも解説がメインになってしまうのだった。
『詩人になるのが夢だ』とよく言っていたけど、私が帰国してから、彼は本当に本を出した。
すごーい！
50歳を超えてからでも、夢ってかなえられるものなのね。
彼の詩は、好評だったそうで、詩人として小学校や教会で
ワークショップを依頼されたりするようになったそうだ。
ついに詩人になれちゃった！
そして今回３冊目。
新作には、昔作ってくれた、うちのネコ「ビーノ」の詩が収録されている。
ビーノは一昨年なくなったけど、なんだかとても感慨深い。
今度、ニューヨークに行った時に解説してもらわないと・・・。
















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