そういえばコルビジェの建築がパリにあったなぁと思い出した。
市内にある「ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸」とパリの郊外にある「サヴォア邸」。
今回パリで一番収穫だなぁと思えたのはこの２つ。
市内にもう1つ彼もアパートがあったけど、開館時間が土曜日しかなくて行けなかった。
建築に興味があって、パリに行くことがある人には本当におススメしたい。
すごくステキだったので、自分の部屋にも
彼のセンスを取り入れられないものかとものすごい妄想してしまった。
とりあえずは、白い薄い麻のカーテンかな・・・。

食べ物で満足したのは、ガレット「Ty Breiz」、クスクス「Zerda Cafe」、天然酵母のパン「Dominique Sabron」。
それとビンに樽からワインを詰めて持ち帰れるバー「Le Baron Rouge」もよかったー。
2010年のメルロー1リットルで2.1€。安すぎて危険。でも充分美味しかった。
ちなみにグラスワインは1杯1.5€～。
ちょっと休憩するのによかった。

最終日はフライトが夜だったので、充分時間があり
アウトサイダーアートの美術館に寄った後、
サクレクール寺院からパリを見下ろして、「また来るねー」と声を掛けた。
本当にまた来れますように！


















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